フードロスアプリを特集!食品ロスを削減できてお得なアプリはコレ!

フードバンクアプリ
フードバンク

今や世界的な問題とされている食品ロス。そんな食品ロスの削減に誰にでも貢献できるアプリが話題を集めています。
ボランティアや寄付は難しくても、アプリを使って食品ロスを減らす手伝いは誰にでも簡単にできます。
食品ロスの削減に貢献しつつお得に使えるフードロスアプリについてご紹介します。

フードロスアプリおすすめ3選

食品が余っている人と食品が欲しい人。情報さえ共有できればより多くの食品ロスを削減できます。そこに着目して、国内では食品ロス削減を目的としたフードロスアプリが増えつつあります。

フードロスアプリは社会問題の食品ロス削減に貢献しつつ、余った食品を割引価格で購入できるお得なアプリです。以下に、フードロスアプリのおすすめを3つご紹介します。

TABETE

フードバンクアプリのTABETE

アプリ名:TABETE
運営会社:CoCooking Co., Ltd.

「食べて!」を食べ手につなぐアプリ「TABETE」

日本初の食品ロス削減を目的としたアプリ「TABETE」。

飲食店で日々余る食品。これらのほとんどは廃棄されています。
そんなもったいない食品と、食べてくれる人をマッチングするアプリが「TABETE」です。

使い方は簡単。まずは個人情報の登録と、初回の注文までにクレジットカード情報を登録しておきます。
あとは、アプリ内に掲載されている店舗の中から食べたいメニューと引取り時間を選んだら、決済を済ませて予約した時間に店舗で商品を受け取るだけ。

現在、登録店舗は1,200店舗。類似のフードロスアプリの中では圧倒的に多い登録店舗数です。
東京や大きな都市部では人気のお店も多数登録されています。

都市部以外ではまだまだ利用できない地域も多いですが、お得に食べたい方や食品ロス問題に興味がある方は、一度インストールしてみてはいかがでしょうか?

フードバンクアプリのTABETEのスクリーンショット

tabekifu

フードバンクアプリのtabekifu

アプリ名:tabekifu
運営会社:TABEKIFU CO., LTD.

食品ロス解消・社会貢献グルメアプリ「tabekifu」

tabekifuは、食事をすると利用代金の一部が寄付にあてられる社会貢献アプリです。
ジャンルやマップからお店を選択し、お好みのメニューを注文することで、選択した社会貢献団体に寄付することができます。
さらに、SNSに投稿すると寄付金額をアップすることができます。

tabekifuではテイクアウトだけではなくイートインも選択可能。フードロス解消商品に加えて通常メニューでも予約ができるので、選択肢の広いグルメアプリです。

利用すると社会貢献スコアが加算され、自分の社会貢献度が可視化できるようになっているので、楽しく食品ロス削減に取り組むことができます。

現状は登録店舗が少なく利用できる地域が限られていますが、これからに期待できるフードロスアプリです。

フードバンクアプリのtabekifuのスクリーンショット

No Food Loss

フードバンクアプリのNo Food Loss

アプリ名:No Food Loss
運営会社:MINATOKU K.K.

食品ロスをお得に買えるクーポンアプリ「No Food Loss」

No Food Lossは、他の食品ロス削減アプリとは異なり、飲食店ではなくコンビニなどで販売されている商品が対象のクーポンアプリです。

クーポンを利用して代金は直接お店に支払うので、利用者登録やクレジットカード登録も不要、アプリをダウンロードすれば簡単に利用することができます。

店舗別に今日の値下げ情報が一覧で見れて、値下げ商品は毎日変わるので見ているだけでも飽きません。
掲載商品は賞味期限間近のものが多く、ほとんどの商品が半額程度になっており、利用制限などもありません。

クーポンは何枚でも使えるため、お得な商品をまとめ買いするのも良いでしょう。
現在はまだ登録店舗数が多くはありませんが、生活圏内に登録店舗があるととってもお得なフードロスアプリです。

フードバンクアプリのNo Food Lossのスクリーンショット

まとめ

昨今増えつつあるフードロスアプリは、誰にでも簡単に利用できて、手軽に食品ロス削減に貢献できるアプリです。
フードバンクが社会的に注目を集めるとともに、今後フードロスアプリが利用可能となる店舗もさらに増えていくことでしょう。
上手に使うととってもお得に買い物ができるフードロスアプリ。さっそく今日のランチで使ってみてはいかがでしょうか?

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